世界はあなたの色になる

今回は、B'zの「世界はあなたの色になる」について、

これも『 高次元 』だなぁ、

と思うので、

私が感じることを書いていきます。

 

 


「とうに諦めたのかい 孤独な旅に出るのは」

   ・・・ 自分を知るのは、孤独な旅のよう

       自分を知るのは難しいと諦めていませんか?

 

「いつか話していただろ なにも責めてるわけじゃない」

   ・・・ 自分を知るのは怖い だから諦めても誰も責めないよ

 

「絡みつく無数の糸」

   ・・・ 人間は単純じゃない 感情は複雑なもの

       でも絡みついた糸のように 感情も解いていける

 

「くだらない雑な日も 争いに負ける日も

 たどって行けばどこかで そう仕向けた自分がいる」

   ・・・ 目の前に起こる現象は、全て自分が創り上げたもの

       自分の思い通り、そうなっている

 

「幾つかの悲劇さえ 夢の忠実な再現化も」

   ・・・ 全て自分が創ったシナリオ その悲劇さえも自分が創った

       夢とはかつて自分が創ったシナリオ

       シナリオ=プログラミングしてきた人生だから

       夢の再現と言っても良い

 

「ああこの世界は あなたの色になるよ

 時に優しく 時に残酷までに

  吐き出す言葉は風に乗って飛んでゆく」

   ・・・ 自分のシナリオ だからあなた色

       そのシナリオには優しさもあれば、残酷さ・冷淡さの場面もある

       

「くりかえされる不条理 狂いまくるスケジュール

 汗にまみれぐったり 小さな後悔の連続」

   ・・・ 不条理・理不尽 そう感じるのも自分が創った世界で感じること

       では何故、自分が創った世界で不条理・理不尽を感じるのか

       何故スケジュールを狂わすのか

       何故わざわざ汗にまみれるのか

       何故後悔をするような現象を生んでいるのか

 

「どこまで歩みよっても わかりあえなかったり

 間違った方向に 気を遣い続けてたり」

   ・・・ どこまで行っても 3次元では、歩みよっても解りあえないし、

       よかれと思ってやっていても、その人のためになっていなかったり

       します

 

「先の見えぬトンネルを それでもまだ進んでく」

   ・・・ 3次元では人生の先は見えません
       自分で描いたシナリオを信じて進んでいきましょう

 

       『 だって、人は幸せになるために生まれて来たのだから 』