我ら思う、故に我ら在り

今回は「氣志團」さんの「我ら思う、故に我ら在り」が高次元だなぁ、と感じ、

それについて書いていこうと思います。

 

 

「涙が溢れるのは 君が傍でほほ笑むから」

「抱きしめたくなるのは 君が側に居るから」

 ・・・ 「君」は自分の内側、

     だからその内側でほほ笑みのエネルギーが生まれているのなら、

     本当の意味で安堵していて、涙も出るのだなぁ、と感じます

 

「何故生まれて来たかなんて 考えても解らないんだ」

 ・・・ そうでだと思います、考えても解りません、

     自分を知っていくことで記憶の解除が起こり、

     何故生まれて来たのかを思い出すのだと思います

     元々、自分が創造した人生だから、それを思い出すのだと思います

 

「だから生きる 魂燃やし生き抜いて 見つけ出す 何時か」

 ・・・ 日々、自分を知ることを生きる目的・目標にする、

     そして、自分の使命に目覚めることを意識して

 

「人生は誰も皆一度きりさ 思いのままに」

 ・・・ 本当にそう思います、

     自分で創造して生まれて来たこの人生、

     元々思い通りに生きれるはずなのにそうなっていないことに

     気づくことができれば、軌道修正できると思います

 

「我ら思う、故に我ら在り」

 ・・・ 「自分」は全てであり、「全て」は自分である、

     だから、「我ら」も自分であり、故に「我ら」「自分」在り

 

 

「思いのままに」生きられないこの世界

でも、「思いのままに」生きられないようにしていただけ

自分でそうしている

 

そうは思いたくないけど

 

自分を知り、この世の仕組みを知り、理解し、また、自分の使命に気が付けば、おのずと、「思いのまま」の人生を送れる

 

そういう居場所に今いることがとても幸せです