革命

ミュージシャンの福山雅治さんの歌詞って、高次元だな、と思っています

 

私が感じた解釈をこれから載せていこうと思います

まずは、

 

「革命」

 

「何のために この時代に 生まれ来たのか」

 ・・・ この疑問を持った時に、私は宗教にハマりました。

    そして、そこには答えが無いことがわかりました。

 

「本当の声を 本当の言葉で 私だけが私を変えられるのだと」

・・・ 本当の自分の声は自分の内側から聞くことができ、

    この世界は自分中心にまわっているので、

    本当の自分に出会うことで世界を変えられる

 

「誰かの希望が 誰かの絶望になったり」

・・・ この世界では、希望と絶望は相対するもので、

    同時に存在していることを知る

 

「決断の瞬間は いつだって怖くって それでも自分に 嘘はつけない」

・・・ この世界は自分の世界であり、責任は全て自分にある。

    全て自分にあるわけだから、私(エゴ)にとっては、とても怖いこと。

    そして、自分の世界で嘘はつけないし、嘘をついても、

    すぐに明かになってしまうので、そこも怖いところ。

 

「時代は動く 目撃者ではなくって ただ自分が動く 当事者になれるか?」

・・・ これから世界はもっともっと早く変化していく。

    テクノロジーを知っても、知っているだけではなく、自分ごとにし、

    傍観者、見る側ではなく、実際にその世界を動かす役割を持てるか。

 

「裏切りも知った 憎しみも知った だけどその方法では 未来は無いと知った」

 ・・・ この世界では、喜びも悲しみも、全てを知ったとしても、

    それでは幸せにはなれない。

    本当の自分の位置からこの世を観て、この世の仕組みとカラクリを

    理解することで、本当の自分の創造ができ、思い通りの未来を想像できる。

 

「世界が変わるんだ 私が変われば 想像を超えるんだ 私を超えるんだ」

・・・ 世界は自分中心に回っているから、私が変わって、

    本当の自分を思い出し、本当の自分の創造で、

    この世界の私ではできないことをして行く。 

 

 

といった具合でしょうか

 

福山さんは、高次元の世界が見えているからこそ、こんな歌詞が書けているんだなぁ、と思っています。

 

また、感じた歌詞に出会ったら、投稿していきます。